※この記事は、Google AdSenseを再申請し、結果待ちの段階で書いています。成功談でも失敗談でもなく、途中経過の実体験記録です。
Google AdSenseを申請してみたものの、返ってきたのはこんなメッセージでした。



ポリシー違反が見つかりました
有用性の低いコンテンツ
……正直、意味が分かりませんでした。
記事数はある。
文字数も足りている。
更新もしている。
それでも落ちる。
この記事では、実際に私がAdSense審査に落ち、原因を一つずつ整理し、再申請するまでにやったことを、同じところで悩んでいる人の参考になればと思い、まとめます。
私のブログの前提条件
まず、よくある誤解を避けるために、当時のブログ状況を正直に書きます。
- 記事数:169本
- 1記事あたり:1,000文字以上
- ジャンル:中高年向けの婚活(性的表現など一切無し。写真、動画なし。抽象イラストあり)
- 婚活系アフィリエイトあり
- 匿名運営
- 一番古い記事2019年8月6日
- 口コミ風の記事あり
それでも、AdSenseには 一度落ちました。
「有用性の低いコンテンツ」の正体
この文言はとても抽象的で、最初は「記事の内容が悪いのか?」と考えました。
ただ、今回いろいろ調べ、実際に修正してみて分かったのは、記事の量や文字数だけの話ではないということでした。
私の場合、問題だった可能性が高いのは、次の点です。
このサイトは
・誰が
・どんな立場で
・どんな方針で
情報を書いているのかが分からない
婚活というテーマは、人生や人間関係に深く関わる分野です。
Googleから見ると、
- 運営者情報がない
- 連絡先がない
- 個人情報の扱いが分からない
こうした状態は、内容以前に「広告を載せて大丈夫なのか判断できない」と見られても不思議ではありません。
私が実際にやった改善点
ここからが本題です。
やったことは、意外なほどシンプルでした。
① プロフィール(運営者情報)を作った
実名や顔出しはしていません。
ただし、
- 婚活ジャンルとの関係性
- 体験や調査をもとに書いていること
- 情報提供のスタンス
この3点だけは、きちんと文章にしました。
「誰なのか」よりも、どんな立場で書いているのか」 を明確にする意識です。
② プライバシーポリシーを固定ページで作成
Google AdSenseを使うこと、そしてアフィリエイト広告を利用していることを明記しました。
これは 必須項目 だと感じました。
③ お問い合わせページを作成
フォーム形式で十分です。
「読者や企業が連絡できる手段がある」という状態を作ることが重要です。
④ サイドバーに3リンクを常設
以下の3つを、どの記事からでも1クリックで見られるようにしました。
- 運営者プロフィール
- プライバシーポリシー
- お問い合わせ
サイト全体の 信頼性の土台 になる部分です。
⑤ トップページに「何のサイトか」を明記
トップページに、次のような一文を追加しました。
このブログは、中高年の婚活に関する情報を、体験談や口コミをもとにまとめています。
たった一文ですが、正体不明なサイトに見えない ための大事な要素だと思います。
⑥ 記事の軽い手直し
全169記事を大改修したわけではありません。
- 誤字脱字の修正
- 表現の整理
- まとめ部分の追記
「放置されていないサイト」という印象を持ってもらうための調整です。
あえて「やらなかったこと」
よく見かける対策の中で、今回はあえてやらなかったこともあります。
- 記事を大量に削除する
- 記事数を30〜50本に絞る
- アフィリエイトをすべて外す
これらは、何度も落ちた場合の最終手段だと判断しました。
まずは、サイトとしての体裁と信頼性を整えるのが先だと思ったからです。
AI(Geminiなど)に聞いて混乱した話
AIに相談すると、
- 記事を統合したほうがいい
- 薄い記事は非公開に
- 広告を減らすべき
といった 強めのアドバイス が出がちです。
それ自体は間違っていませんが、すでに記事数・文字数が十分ある人が、最初にやる対策ではない
と感じました。
まず見るべきは、
- 運営者の立場が伝わるか
- 責任の所在が明確か
- サイトとして安心できるか
このあたりです。
これから申請する人へ
もしあなたが、
- 記事数はあるのにAdSenseに落ちた
- 「有用性の低いコンテンツ」と言われた
- 何を直せばいいか分からない
そんな状態なら、記事以前に「信頼性の見え方」を疑ってみてください。
プロフィール・プライバシーポリシー・お問い合わせ。
この3点が抜けているだけで、評価されないケースは珍しくありません。
最後に
AdSense審査は、「良い記事を書いていれば必ず通る」ものではありません。
でも、
ちゃんと運営している
読者と向き合っている
その姿勢を 見える形にする ことで、突破できる壁でもあると感じています。
※この記事の続編として、Google AdSense再申請の結果と、そこから分かったことを改めてまとめる予定です。
同じところで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

コメント